高野宮(式内 内神社)
Contents
概 要
社 号 高野宮
延喜式神名帳 式内社 出雲国秋鹿郡 内神社
読み:古 ウチ、現在 うち
江戸時代は「高宮」「足高大明神」「足鷹大明神」と称していた
所在地 島根県松江市大垣町746
旧地名 出雲国秋鹿郡
御祭神
和加布都努志命 下照姫命
例祭日 10月17日
社格等
『延喜式神名帳』(式内社)
出雲国 187座(大2座・小185座)
島根郡(シマネ):14座(並小)
『出雲国風土記』「宇智社」
近代社格制度 旧県社
創建
本殿様式 大社造 檜皮葺
境内摂末社(祭神)
荷神社・三穂神社・蘆原神社・霊神社・阿奴牟神社
龍神祠・木の山神社・牛頭天王社・奴多之神社・王子権現社・床常荒神祠
一口メモ
本宮山の南中腹。元の参道に西側に車で登れる舗装路があるという看板がある。
歴史・由緒等
社傳によると霊亀元年(715)高野山の頂に光輪を見て神垣を結んだのが創めで、養老元年(717)今の宮地に移し、宮殿を再興したという。古来より一社別格で杵築・佐陀両社の支配を受けずとあり、松江藩の四祈願所(杵築、日御碕、佐陀、当社)の一つであった。
「延喜式神社の調査」さん
境内・社叢
社頭・鳥居 手水舎
鳥居狛犬
社頭掲示板
神門 土俵
神門をくぐると両脇に随神社
拝殿 拝殿扁額
本殿
本殿左摂社 三保神社 右摂社 芦原神社
霊神社 稲荷社
地名・地誌
地 図
交通アクセス・周辺情報
参 考
「延喜式神社の調査」さん、他
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